久留米の異色のカウンセラーのブログ・・・

　　朝晩の冷え込みを感じなくなってきた今日この頃・・・

　　どのくらい布団を着たらいいのか？と、迷ってるのは

　　私だけではないはず・・・？

　　そして、あれだけ流行ったインフルエンザも我が家には

　　やってきませんでした・・・

　　我が家は流行に疎いのかもしれません。（笑）

　　しかし、季節の代わり目にはお約束のように体調を

　　崩す我が家・・・

　　そして、今回も例にもれず掛かりつけの病院に

　　行ってみると・・・半年前と同じ症状ですね！と。

　　流行には疎いけど、季節の変化には敏感な我が家・・・

　　私の人生そのもののようだな～！と、感じながら

　　いつもと同じ薬を飲みました。
　　
　　あなたは体調を崩してないですか・・・？

　　（４/１３　１１：５０UP)

　　さて、今日は新しい体育館のこけら落としで行われた

　　バレーの試合の事を書きたいと思います。

　　４月に入って、新学期も始まって、子供たちは

　　新しい学年に進級しました・・・

　　そして、毎年この時期に感じる事なのですが、

　　学年が一つ上がっただけなのに子供たちは随分と

　　成長した印象を受けます。

　　そして、子供さんのいる方は今は気付かなくても

　　これからそう感じることがあるかもしれません。

　　その新しい学年になって初めてのバレーの試合で

　　男子２チーム、女子２２チームの総勢２４チームが

　　参加して行われました。

　　そして、土曜日に予選リーグが行われ、４パートで

　　それぞれの順位が決められて、

　　その結果が日曜日の決勝トーナメントの組み合わせに

　　反映されることになっていました。

　　そして、私が手伝いをしているチームはAパートの３位と

　　いうポジションで、決勝トーナメントを戦っていかなければ

　　なりません・・・

　　一見、３位ならいいんじゃない？と、思うかもしれませんが

　　６チーム中３位なので単純計算すると、

　　３位×４パート＝１２番目？あたりになるので

　　ちょっと微妙なポジションになります。

　　そして、当然、決勝トーナメントの組み合わせも違うパート

　　の２位以上のチームとしなければなりません・・・

　　簡単にいえば、上位のチームが残るような感じになってる

　　のです。（笑）

　　そして、最初の相手は、違うパートの２位のチームでした。

　　力のレベル的にはあまり変わらないかな～？と、思って

　　いたら・・・まさに文字通りの接戦で３セットまで

　　もつれ込みました。

　　そして、３セット目は幸先が良くて、一時は７点もリード

　　してたのに１５点辺りになる頃には逆転をされてしまって

　　それから１点差がずっと続いていきました・・・

　　ベンチから観てると子供たちの緊張が痛いほど良く

　　分かるのですが、子供たちの力を信じる以外は

　　何もできません・・・

　　そして、この時一体どれほど心拍数が上がったか？は、

　　計りしれませんが、体温が１度近く上がったのでは

　　ないかと感じました。（笑）

　　その結果、２２対２０で競り勝ちました・・・

　　これでベスト４に入りました。

　　そして、次の試合相手もやはり違うパートの

　　２位のチームでサーブがすごく良いチームです。

　　しかし、このチームとは、相性が良かったみたいで

　　２－０のストレートで勝つことができました・・・

　　これでいよいよパートの決勝になります。

　　（４/１３　２３：１０UP)

　　そして、決勝の相手は昨年からのアタッカーが

　　一人残っているかなり手ごわいチームとです。

　　実力からいうと相手の方が上になるのですが

　　子供たちがどれくらい自分たちの持ってる力を

　　出し切るかがポイントになるだろう？と、監督と

　　話していました・・・

　　そして、その試合内容は・・・

　　監督や私が想像していたよりもはるかに

　　素晴らしい試合になって、最後まで諦めない

　　子供たちの姿を見ていると目頭が熱くなって

　　くるのが分かりました・・・

　　そして、それを悟られないように子供たちに

　　大きな声で指示を出しました。

　　その試合は３セット目までもつれ込みましたが

　　残念ながら負けてしまいました。

　　しかし、負けて悔しい！と、いう気持ちは全く

　　起こりませんでした・・・

　　なぜなら、子供たちは自分たちの実力以上の

　　力を出してくれたのだから。

　　そして、表彰式の時に周りの人から良い試合

　　だったね！と、言われて、周りにもちゃんと伝わって

　　いるのだと実感しました。

　　子供たちに心から感謝したいと想っています！

　　そして、子供たちは試合の中で自分たちの階段を

　　一段上がったようです・・・

　　上手く出来なくて泣いたりしながらも、自分たちの力で

　　上ったのです。

　　なんて、ステキなことでしょう！

　　そして、階段を上がることは誰でも出来るのです・・・

　　そう、あなたの日々の努力がきっとあなたを

　　次のステップに上げてくれるはずだから・・・